国際交流イベントで生まれる“リアルなつながり” 🌏

語学学校や現地コミュニティと連携した文化交流イベントを、月に2〜3回の頻度で開催しています。参加者は留学生のみならず、地元の若者や現地在住の国際人も多数。例えば、バンクーバーでは毎月最終金曜に「ミックスカルチャーナイト」と呼ばれるイベントを実施しており、60名を超える参加者が自国料理を持ち寄り、ゲームやクイズを通して交流を深めています。こうした場では、学校内では得られない“日常英語”を自然に体得することができ、英語を話すことへの心理的ハードルが大きく下がると好評です。


“日本人のいない空間”をあえて作る 🚫🗾

日本人留学生がつい集まってしまうのは自然なこと。しかし、YT留学では“あえて日本語を話さない時間”をデザインする取り組みを行っています。具体的には、他国籍の留学生とペアを組んで現地の街中を探索する『カルチャーチャレンジ・デイ』を企画。ガイド役として現地学生が同行するため、強制的に英語を使う必要があり、実践的な語学力が鍛えられる環境です。参加者からは「最初は怖かったけれど、達成感がすごかった!」、「“生きた英語”を使えた経験は一生の財産になる」といった声が寄せられています。


多国籍シェアハウスでの“暮らし”から学ぶ異文化理解 🏠🌐

滞在先にも異文化コミュニケーションの仕掛けがあります。YT留学が提携するシェアハウスの多くは、カナダ・オーストラリア・フィリピンなど、複数国籍の学生が共同生活するスタイル。生活習慣の違いや、料理・時間感覚のズレなど、実際に起こる“すれ違い”をどう乗り越えるか。そうした日常の中にこそ、深い学びと人間関係の構築があります。また、入居前にはマナーやルールに関する簡単なオリエンテーションも行っているため、初めての方でも安心して生活を始められます。


個別サポートで“伝わる英語”を習得 🗣️✨

YT留学では、異文化コミュニケーション力を伸ばす上で“語彙力”よりも“伝える技術”に重点を置いています。定期的に行う「フィードバックセッション」では、現地で困ったこと・うまく伝わらなかった体験などを共有し、それに対してどのように表現すればよかったかをスタッフと一緒に考えます。「かしこまらない言い換え」「伝わる比喩の使い方」「声のトーンの調整」など、日本の学校では学ばない実践的なスキルが身につくと、リピーターも多い人気サービスの一つです。

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